仕事内容のご紹介

アークテクニカでは溶接工事を専門とする会社です。

土木、建築問わずに出来ることは確実に、安全安心の品質、施工を行います。

スタッフ一人一人、確実な溶接技能を有し、各現場で活躍をしています。

常に検査対象となるような構造物の製作施工に前向きに、既製の考えに囚われず経験からの知恵により施工しています。

土留鋼矢板等の溶接

溶接

土木工事の基本とも言える、土留の鋼材を溶接します。

その形には様々なものがあり、鋼管矢板、鋼矢板、I型鋼等

その材料ごとに独特な溶接法があります。

杭の溶接

溶接

河川に設置される杭の溶接作業になります。

一日の流れ

STEP1 現場に入ります。

置場事務所等にて詳細の説明・機材の準備等行い

初めての工事内容であれば、流れや取り扱いの説明等行い

材料が搬入された現場に向かいます。

 

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STEP2 溶接工事

現場での実作業を行う際、現場の状況、気候に品質を左右されやすいので、最適な方法で施工します。

重量物が多いため、クレーンなどで材料を運搬、組み付けするため力のない人でも作業は比較的やりやすくしています。

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STEP3 本溶接されたものは検査が行われます。

重要構造物が多いため、非破壊検査は必ずついてきます。

現場の環境に左右されやすいため、最適な方法を選定し作業を行います。

機材・溶材・作業環境の改善等

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STEP4 現場が終れば終了です。

現場での実際の作業は数時間になります。

溶接の業務は失敗が許されない大切な仕事ですが、作業が終了すれば現場を離れ帰宅となります。

基本的に直行直帰。会社への連絡は必須ですが個々に責任のある作業を現場で行う形になります。